9 月
[Linux]Linuxにデフラグが必要無い理由
Linuxにデフラグが必要ないというのは当たり前のような話ですが、ふと、どうしてLinux(つまりext3などのファイルシステム)にはデフラグが必要ないのか気になりました。なんとなく気になりました。
Googleで「Linux デフラグ」と検索すると、真っ先にこれが出てきました。ほかにも探しましたが、これが一番よさそうな記事です。
Geekなぺーじ : Linuxにデフラグが無い理由
http://www.geekpage.jp/blog/?id=2006/8/22
簡単に言えば、Windowsが使用しているFATシステムは、HDDの前のほうにデータを固めたがるので、ファイルの更新があるとすぐに断片化してしまうのです。そして、Lnuxが使用しているext2やext3システムは、HDDをフルに活用し、ディスクのさまざまな場所にファイルを分散させるので、ファイルの更新による断片化率がそもそも少なく、空き容量も多いので細かいデフラグはその場で行ってしまうとのこと。Linuxの場合は、HDDの80%くらいまで使用しなければデフラグの必要はないらしい。
ただ、Linuxが普及してきたのはここ最近で、昔は個人ユーザーしか使っていなかったため、LinuxのHDD容量をいっぱいいっぱい使うことはほとんどなく、そういう話を聞かないというだけなのかもしれません。また、最近は1つ1つのファイルが大容量化(数百MB~数GB)しているため、そういうファイルの読み書きを頻繁に行っていると、断片化してしまう恐れもあります。
とはいいつつも、一般的な利用範囲においては、断片化することはあまりないので、結果的にはデフラグの心配をする必要な無いと思われます。
