[Linux]VirtualBox on WinXPでゲストのFedora 7を固定IPにする
[ソフトウェア]VirtualBox 1.5.4がリリース、USB2.0やPulseAudioに対応でVirtualBoxの1.5.4が2007/12/29にリリースされたと紹介しましたが、早速インストールして、懲りずにネットワーク接続に再挑戦してみました。環境は
- ホストOS: Windows XP SP2
- ゲストOS: Fedora 7
です。Fedora 7をインストールしたハードディスクイメージは昔に作ったので、そのまま使用しました。
ネットワークの設定自体は
の記事の最初のほうを参考にしたらpingが通るようになりました。上記の記事ではUbuntuのGUIで固定IP化しているので、参考にできるのはここまで。
ここからはFedora 7側をコマンドラインで固定IP化する作業です。VirtualBoxでFedora 7を起動して、ログインした後、次のコマンドを実行します。
# ネットワークインターフェース制御スクリプトディレクトリ # cd /etc/sysconfig/network-scripts/ # ネットワークインターフェース設定スクリプトを列挙 # ls -l | grep "ifcfg-*" # オリジナルのバックアップ(eth1というのはVirtualBoxのアダプタ1の番号に対応) # cp ifcfg-eth1 ifcfg-eth1.orig # vimで設定ファイルを編集する # vim ifcfg-eth1
設定ファイルのデフォルト値は以下のようになっているはずです(HWADDRの値はVirtualBoxの設定値のまま)。
DEVICE=eth1 ONBOOT=yes BOOTPROTO=dhcp HWADDR=08:00:27:27:c5:bc
?
この設定を、以下のようにBOOTPROTOをdhcpからnoneにして、IPADDRなどの値を直接指定に変更します。IPは個人の環境にあわせて適宜変更して下さい。
DEVICE=eth1 ONBOOT=yes BOOTPROTO=none HWADDR=08:00:27:27:c5:bc IPADDR=192.168.1.10 NETMASK=255.255.255.0 NETWORK=129.168.1.0 BROADCAST=129.168.1.255 GATEWAY=192.168.1.1 TYPE=Ethernet
?
eth1の設定をDHCPから固定に変えたので、これで固定IP化は完了しているはずです。ifup/ifdownなどでeth1を再起動してみたり、心配だったらFedora 7を再起動してみてください。再起動後にifconfigコマンドででeth1のIPを確認の上、pingが双方で通れば、固定IP化は完了です。何か間違ったことを言っていたら突っ込んでもらえると助かります。
今回はここまで。次はファイル共有に挑戦したいですね。VirtualBoxの共有機能か、Sambaか、それとも他の手段かわかりませんが。