[Linux]起動時に自動的に時刻を合わせる
VMware上のLinuxだと、正しい時刻にあっていないことが多いです。毎回のように起動時にntpdateをたたいたり、同等のシェルスクリプトを用意して手動で実行するのは、面倒だったり忘れたりします。私の場合は仮想のLinuxをWebサーバーとして扱おうと考えているので、時間は正確であることが望ましいです。
詳しく調べたわけではありませんが、仮想のLinuxの起動時に1回時刻を合わせれば済むのじゃないかと思うので、起動時に自動で1回だけntpdateを実行するようにしました。具体的には/etc/rc.d/rc.localというファイルの末尾に
/usr/sbin/ntpdate ntp.nict.jp
という行を追加するだけです。ntpの問い合わせるサーバーはどこでもいいと思うのですが、今回はNICT(独立行政法人 情報通信研究機構)の公開NTPサーバーを選択しました。
もし、一定時間ごとに時刻を合わせたい場合はcronを設定します。rootのときにcrontab -eでcron編集ができるので、実行間隔と上記のntpdateコマンドをcron形式で記述すれば大丈夫です。ただしNICTのNTPサーバーの利用規定では、1時間に20回以上(1日に480回以上)の問い合わせはしてはいけないようです。
■追記(2008/01/12)
Studentさんよりコメントをいただきましたが、VMware Toolsをインストールすれば時刻の同期をすることができるようです。VirtualBoxにもGuest Additionsをインストールすると時刻を同期する機能があったので、仮想化ソフトウェアはそういった機能を備えているのが普通なのかもしれないですね。
3 Responses to “[Linux]起動時に自動的に時刻を合わせる”
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VMWare Toolsをインストールすれば起動時にホストOSの時計と同期してくれますよ。
それともToolsをインストールしても時計が狂ってしまうのですか?
まだVMwareをはじめたばかりなのでVMware Toolsについては調べていないのですが、時刻の同期ができるのですね。
VirtualBoxでもそういった機能があったので、仮想化ソフトウェアの追加ツールには時刻の同期機能がみんなあるのかもしれないですね。
VMware Playerであれば、VMwareをインストールしたフォルダにlinux.isoとwindows.isoというファイルがあります。これらはそれぞれLinux、Windows用のVMware Toolsになっています。
Toolsは時刻の同期のほかにも解像度の変更、ホストOSとゲストOSの間でクリップボードの共有など様々な機能が追加されますよ。