青汁CM vs 青汁アフィ記事
はじめに言っておきますが、青汁は全く関係ないですw たまたま思いついた商品が青汁なだけ。
TVCMで青汁の感想を言っているおばさんと、ネットのアフィブログで青汁うまいと言っている記事は、両方共胡散臭くてステマって言っていいと思ってる。だけど、前者は許されても後者は許されないみたいな雰囲気が最近ネットから感じる。芸能人が出ているCMは「これ”使ってて”すごくいい」とは言わないけれど「すごくいい」とは言うよね。あたかも使っているかのように。一時期ペニーオークションが流行ったときは芸能人ばかり低額落札してるブログ書いてたよね。
別の例を思いついた。小売店でバイトした事無いので想像で書きます。ドラッグストアでいろんなポップ(商品をプッシュする時に紙の吹き出しとかで貼ってあるアレ)に力を入れているお店があったとしよう。知名度のある売れ行き商品のポップの間に「これも人気です」ってポップが貼ってあったら、買ってもいいかもって思うよね。実はお店にとっては売れ残った在庫処分品なのかもしれない。
結局世の中はステルスマーケティングでできているじゃないのかな。もちろんあからさまなステマは消費者に嫌われる。食べログの件とかあからさまだよね。でも世の中は巧妙にできていて、あらゆる手段で消費者がお金を使うように仕向けられているんじゃないのかな。消費者に気づかれなかったら勝ち、消費者に気づかれちゃったら負け、ただそれだけ。食べログの時は気づかれちゃっただけ。
最近は、たまたまステマっていう都合のいいバズワードがあったから、あれもこれもステマって言ってる風潮が出てきている気がする。それに便乗して、やっぱりネットは怖いみたいな風潮も出来上がってる気がする。日常生活で自分の目で見てきたものとか昔からあるTVとかは信用できるけど、得体のしれないネットの情報が怖いってだけでネット全体を批判してるみたいな風潮なのかな。
さっきも書いたけど、日常生活にもステマは溢れてると思うよ。雑誌のオススメ?誰かにお金払って書いてもらっていたら、それはやらせでしょ。はいステマ見っけ。結局、TVを含む日常生活では、いろんなものが当たり前のものとして、文化の一部として、違和感なく受け入れられるようになってしまったから、騙されていても気づかないんだと思う。当たり前だと思ってしまった瞬間から疑うことをやめてしまう。
だから、ネット上のステマだけ批判されるのは、間違ってるよ。
たしかにネットは複雑だと思う。ネットには日常生活にはない「集合知によるまやかし」があるから。日常生活では、売り手vs買い手だったけど、ネットだとすごく複雑。食べログのやらせって、買い手 with 買い手 with 買い手の中に、実は売り手が混じってましたーてへぺろ☆(・ω<)ってやつね。今までは信頼できない店に行かないとか、その雑誌は買わないとか、自己防衛で何とかなってきたけど、ネット上に来た途端にどうやって防いだらいいのか分からなくなっちゃう。消費者の大半はネット上の自己防衛手段を持っていない。分からない。そこが一番問題なんじゃないかな。
なんで防衛できないかって?教えられる人が居ないから。お母さんもお父さんも学校の先生も友達も近所の主婦仲間も誰も知らないから。でもそんなんじゃ、何時まで経ってもネット上では消費者が負け続けるよ。初めは何度も何度もダマされるかもしれないけど、ちゃんと真摯にネットに向きあえば、何が真実で何が嘘なのか、そのうちに分かるようになってくるから。
ネットを怖がらないで。