[mac]eclipseインストールとpleiadesで日本語化

※(2010/01)追記:記事は古くなりましたが、Leopard+Eclipse 3.5 / SnowLeopard+Eclipse 3.5でも同様の方法で日本語化が可能です。また、[Mac][Eclipse]Pleiades入り本体のアップデートすると起動に失敗する時の対処法も記憶の片隅に入れておくと、起動しなくなった時の指針になると思います。

Macを使っていると、世の中がWindowsを中心に回っていることを時々実感する。Eclipseの日本語化済みパックとして最早常識であるPleiadesをインストールしようとしたときも、それを実感した。PleiadesはWindows用のパックは用意しているが、MacやLinuxで使う場合はプラグイン単体でダウンロードして適当にいれるように書いてある。なんて理不尽な!俺はもうMacに移行したのにさ!

そんな愚痴を言っていてもEclipseは日本語にはならないので、自分でなんとかする。[eclipse][mac]Pleiades All in OneのMac版を作る – hello,worldというブログを拝見するに、Eclipse 3.4からはdropinsというプラグインをドラッグ&ドロップするための特別なフォルダが誕生し、Pleiadesパッケージもこの仕組みをうまく利用しているとのこと。簡単にいってしまえば、Windows用のPleiadesパッケージからdropinsフォルダだけコピー&ペーストしてちょこっと設定すればMacでもその恩恵にあやかれるということらしい。

さっそくやってみる。Eclipseのダンロードページから、Eclipse3.4系の割と容量の軽いEclipse IDE for Java Developersをダウンロード。続いてPleiadesのEclipse 3.4系(Ganymede)のダウンロードページから、Eclipse All in One Java JREなし版をダウンロード。両者をダウンロードフォルダ上かどこかで適当に回答し、Eclipseのほうはそのままアプリケーションフォルダにドラッグ&ドロップ。この時点で英語版のEclipseは使えるようになる。

次にPleiadesの日本語化と付属パッケージをコピーする。解凍したpleiades-all-in-one-java_yyyymmdd/eclipseフォルダの中にdropinsフォルダがある。これを先ほどアプリケーションフォルダに突っ込んだeclipseフォルダの中のdropinsフォルダとして上書きする。あとはeclipse.iniにpleiades用の設定をコピーする。Windows用のeclipse.iniはeclipse.exeと同じフォルダの中にあるが、Macではeclipse.appの中のContents/MacOS/eclipse.iniにある。ここにアクセスするには、eclipse.appを右クリックして「パッケージの内容を表示」を選択すると、eclipse.appの中身をFinderが見せてくれる。あとは先ほどのContents/MacOS/eclipse.iniを開けばいい。(参考:プラグイン日本語化プラグイン – EclipseWiki

select_show_content_in_this_package

ダウンロードしたPleiadesのeclipse.ini:

  1. --launcher.XXMaxPermSize
  2. 256m
  3. -vmargs
  4. -Dosgi.requiredJavaVersion=1.5
  5. -Xms128m
  6. -Xmx256m
  7. -javaagent:dropins/MergeDoc/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

Mac版Eclipse 3.4の標準のeclipse.ini:

  1. -showsplash
  2. org.eclipse.platform
  3. -startup
  4. ../../../plugins/org.eclipse.equinox.launcher_1.0.101.R34x_v20081125.jar
  5. --launcher.library
  6. ../../../plugins/org.eclipse.equinox.launcher.carbon.macosx_1.0.101.R34x_v20080731
  7. -vmargs
  8. -Xdock:icon=../Resources/Eclipse.icns
  9. -XstartOnFirstThread
  10. -Xms40m
  11. -Xmx256m
  12. -XX:MaxPermSize=256m
  13. -Dosgi.requiredJavaVersion=1.5
  14. -Dorg.eclipse.swt.internal.carbon.smallFonts

これをうまく統合すると、以下のeclipse.iniとなる。

  1. -showsplash
  2. org.eclipse.platform
  3. -startup
  4. ../../../plugins/org.eclipse.equinox.launcher_1.0.101.R34x_v20081125.jar
  5. --launcher.library
  6. ../../../plugins/org.eclipse.equinox.launcher.carbon.macosx_1.0.101.R34x_v20080731
  7. --launcher.XXMaxPermSize
  8. 256m
  9. -vmargs
  10. -Xdock:icon=../Resources/Eclipse.icns
  11. -XstartOnFirstThread
  12. -Xms128m
  13. -Xmx256m
  14. -XX:MaxPermSize=256m
  15. -Dosgi.requiredJavaVersion=1.5
  16. -javaagent:../../../dropins/MergeDoc/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
  17. -Dorg.eclipse.swt.internal.carbon.smallFonts

※スプラッシュが起動しない場合も確認されています(Cocoa版で発現)。Javaバージョン制限の一文を削除すると動くと言った事例が確認されています。以下を削除:

  1. -Dosgi.requiredJavaVersion=1.5

参考:[J] PHP の開発環境 PDT を Eclipse on Mac with Pleiades で構築 – Jamz (Tech)

このiniファイルの設定が正常に認識されると、スプラッシュの画像がPleiadesのものに置き換わり、無事に日本語化される。
congraturations_for_installing_eclipse

Eclipseきたっ!

About: uechoco


7 thoughts on “[mac]eclipseインストールとpleiadesで日本語化”

  1. ピンバック: matsukazの日記
  2. ピンバック: Javaの勉強2日目
  3. 初心者で日本語が使えればと思っていて、ココと参照にしたら出来ました!ありがとうございます!!

  4. ピンバック: MacでPHP入門!

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