[processing]DAEDALUS(ダイダロス)っぽいもの作った(観賞用)

先週に引き続きprocessingで遊んでいる@uechocoです。

皆さんはダイダロス(DAEDALUS)をご存知ですか?

ダイダロスというのは、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が開発した対サイバー攻撃アラートシステムのことで、先月外部公開されたばかりのものです。ご存じない方は、プレスリリース | 対サイバー攻撃アラートシステム “DAEDALUS”(ダイダロス)の外部展開を開始! | NICT-独立行政法人 情報通信研究機構というプレスリリースをご覧になって下さい。

このダイダロスの何がいいかって、攻殻機動隊のアニメの中で出てくる電脳空間にとても良く似ていて、攻殻機動隊のファンとしてはちょっとワクワクしちゃうわけです。

で、こういうの見せられちゃうとプログラマの血が騒いじゃうわけで、似たようなもの作れないかなーっと先週と今週の休日を使ってゴニョゴニョしてたらまぁまぁなプログラムが出来上がったので、成果発表しようかという次第です。

こ~んな感じになりました。

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本家ダイダロスに比べると、物足りない感が出ちゃいますが、これでも悩みに悩んで結構頑張ったつもりです!
あと、本家と一番の違いは実用性が全く無いこと(笑)。あくまで観賞用のプログラムです。
写真だとわからないと思いますが、周りの輪っかは、くるくる地球の周りを回ってます。

再現してないもの:

  • 本家ダイダロスではパケットの接続線は滑らかなカーブを描いて対象IPと接続するのですが、あの滑らかなカーブはちょっと悩ましいのでペンディング。
  • 本家ダイダロスでは監視対象のIP空間のドーナツリングがくるくる回るのですが、僕のprocessing技術では再現できず、諦めました。
  • 警告マークは実装してないです。
  • 本家ダイダロスではパケットをクリックすると接続情報とか接続先とかの情報が出てくるのですが、そこまでの実用性は求めなかったので実装していません。

という感じでした。ちなみに実装はProcessing 2.0a6という、現在開発中の2.0系列のalpha版に手を出してみました。
新しく実装されたOpenGLのretainedモードという非常に扱いの面倒なものに手を出してしまいまして、非常に苦しかったですw

ソースコードはgithubに置きましたので、煮るなり焼くなりしてやってください。

リポジトリ: https://github.com/uechoco/daedalus-modoki

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